女性の副業 稼ぐ方法始めて2月で脱サラ！佐藤龍文です。

女性の副業 稼ぐ方法始めて2月で脱サラ！佐藤龍文です。

仕事は自分でやったほうが速い！と思うタイプでした

会社勤めの頃は、

資料作成を作るのも企画を立てるのも、かなり速くて、

そのおかげで、どんどん仕事が舞い込んできました。

できる人に仕事は集まる！

とどこかで自惚れていたんです。

頼まれた以上、全部完璧にこなさないといけない

と、責任感を持って仕事をし、

どんどん仕事を抱え込んで行ってしまったんです。

周りが残業していない時でも、

自分だけは残業時間過多。

いつの間にか、

なぜ自分だけこんなに仕事をしているんだろう

と思うようになってしまったんです。

身体に不調が出るようになってでも、

これではダメだ、もっとこなさなきゃ

と思って、自分を追い込んでいました。

今思い返せば、

後輩や新人さんへ、どんどん仕事をふるべきでした。

自分がやったほうが速い。

教えてる時間がもったいない。

と思ってしまっていたんですね。

でも、これは、

自分の成長と周りの成長を止めてしまうだけの行為。

できないことをできるように育成していくことが

上の立場の役目です。

私のやっていたことは、下は育たないし、私も育てる力がつかないわけです。

どこかで、下が仕事ができるようになったら、

自分の地位が脅かされる恐怖に怯えていたんだと思います。

佐藤は、仕事、できないよね。

佐藤は、結局、あの程度だな。

なぁんだ、あいつ、いい大学出てるのに、たいしたことないな。

責任感で仕事をしていたつもりで、本当は恐怖からの逃げでした。

そう言われないために、必死にできる自分を演じ続けて、

疲弊して、キャパオーバーで倒れてしまったんです。

会社員時代のこんな経験のおかげで、

体調を崩してしまいましたが

今では、自分でビジネスをやる中で

ビジネスパートナー複数名とタッグを組んで

ビジネスを加速させることができるようになりました。

最初はもちろん教えることに時間がかかります。

でも、それは当たり前のことです。

自分だって、最初は教えてもらって、

教えてくれる人に負担をかけてきたはずです。

今は、しっかり時間をとって、

パートナーさんと向き合って、

お互いが成長できるように、

お互いがより良い結果を得られるように

時間を使うことができるようになりました。

成長を実感してくれているパートナーさんもいて、

嬉しい限りです

会社員時代よりも、

もっと周りが見えるようになり、

もっと周りと相談連携できるようになり、

自分は時間をあまりかけずとも、

大きな収入を得られるようになりました！

一人で頑張ってしまっている方にこそ、

もしかしたら、

自分でビジネスをする、というのが

向いているのかもしれません

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